私の読書スタイル

ジーユーです。

 

 

今朝TLで見かけたツイートに触発されて。(スマホで書いたからツイート埋め込みできなかったw)

 

 

私の読書スタイルは、通読は1-3に関しては基本しません。おもしろすぎて全部読んじゃったって時はたまにあるけどw

 


1. 自分の凝り固まった思考を、華麗に壊してくれ、新しい価値観を与えてくれる読書

2. 自分が得たい能力についての習得方法が書かれている読書

3.何が書いてあるかは詳しく読まないとわからない/もっと理解を深めないとわからないが、今わからないなりにもその世界に触れられる喜びを感じられる読書

4. 休憩/癒しのための読書

 


1.は主にビジネス書、自己啓発系の本を読むときの読書スタイルです。

 


基本的には目次を読んで、気になった目次に書かれたページだけつまみ食い的に読みます。

 


あとこれは購入前の話ですが、本編に入る前の序章を必ず読みます。私はせっかちなので始めの数行で心が痺れるくらいの、素晴らしい文章でなければ、買う価値ないかな?と思ってしまうタイプですw

 


(音楽でも最初のiTunesで数秒聴いてよくなければ、買うことはないw)

 


岡安さんが書かれているように、ビジネス書の中には、紙増しのために1つの事がらについてボリュームをつけて書くことが多々あります。

 

 

そのため、自分で気になった目次以外は、流し読み(目をさーっと横に流して読む)しています。(1ページにかかる時間1秒くらいなので流すというより、眺めているのか?)

 

 

ただ、流し読みの中でも、自分で気になる表現(他の本では見なかったような/著者独自の視点と思われる)があれば、止まってゆっくり読みます。

 


2.はビジネス書や実用書を読む時の読書スタイルです。

 


主に仕事ができる人の習慣、思考、技法?(マウスをあまり使わずショートカットキーを多用する等)に書かれた本を読むときには完全につまみ食い読みです。

 

 

 

3.は個人的な趣味なのですが、自分が学生の時にできなかった、けれど興味が諦められない分野がありましてw

 


数学、物理、英語です。

 


英語は少しはわかるのですが、数学、物理に関しては正直書いてある事の意味すらわからない時がありますw(日本語で書かれているのにw)

 


基本的に数学や物理の本を書いている著者というのは頭が良すぎて、ビギナー読者向けではないことか多いです。

 


私は諦めが悪いので、Amazonでレビューを見て初心者にも良さそうだなと思った本を実際に本屋さんで確認して、理解できそうと思えれば購入するスタイルをとっています。

 


そのおかげで、やさしい言葉で、口語体で書かれた本に時々出会えることができています。

 


ただ、やさしく書かれているからといっても、数学、物理の世界なので、??ってなるときもあります。それはそれでいいかなと思い眺め読みというか、流し読みよりもゆっくりなスピードで読みます。

 

 

 

子供の大学までの費用を貯めたらゆっくり読んで勉強したいなと思っている分野でして、勉強したいけれど、今は他のことと比較すると優先度は低くなっているので、今は数学、物理の世界に触れる喜びを味わうだけに留めています。

 

 

 

4.は休憩/癒しの読書スタイルです。

 


漫画やエッセイ、小説等を読みます。

ノンフィクションは私には現実が尖りすぎててあまり読めませんw

漫画は感動したいとき。(今はキングダムや弱虫ペダル)

エッセイは何の役に立つのかと思われがちですが、私にはなくてはならない大切な分野です。

 


コーヒーを飲んでホッとするように、エッセイは生活の身近にあるものです。

 


よしもとばななさんを読んで育ちました。よしもとばななさんが書きたいことってずっとただ1つだけだと思うんですけど、これわかる人いるかな?

 


本が増えすぎて、もし次引っ越すなら本のスペースを確保できる家にしようと決めていますw